6月定例県議会平成22年6月15日から6月30日まで6月定例県議会が開催されました。 県知事より当面の諸課題についての説明があり、最近の経済・雇用情勢については4月の有効求人倍率が0.38倍と低位で推移し、引き続き厳しい状況にあるなか、新規高卒者の就職内定率については、5月末現在の県調べでは97.8%となっており、前年度の水準に近づいている。また、こうした中、緊急経済・雇用対策プログラムに基づき今年度これまでに4,950人の雇用計画書を決定したとの報告がありました。 観光の振興については着地型観光の全県的な展開を図るため、今月24日に開催する「大型観光キャンペーンのキックオフ会議」など地域の様々な魅力を発掘・発信する取組みを進めていく。福島空港の利用促進については、今年度の定期便利用者数は昨年度と比較して約17%増と大幅に伸びており、7月には上海から3校の小学生が来県すると報告がありました。 農林水産部では、口蹄疫への対応については、現在まで県内において口蹄疫感染を疑う家畜は認められませんが、緊急に消毒用資材として消石灰を631トン確保し、畜産農家・農業高校、牛・豚等飼養者すべてを対象として、無償配布することが決定しました。 総務部では平成21年度の一般会計の決算見込みは歳入総額9,480億円、歳出総額9,422億7,200万円で、差し引き総額は57億2,800万円となり、翌年度に繰り越すべき財源27億9,000万円を差し引いた収支は、29億3,800万円となる見込みであると説明がありました。また、県たばこ税の税率を今年の10月1日以後に売り渡しされた製造たばこ1,000本につき430円引き上げる県税条例の改正が議決されました。 土木部では、金山町の「国道400号の通行止め」について落石によりスノーシェッドが損傷し現在通行止めとなっているが、対策本部を立ち上げ9月下旬の暫定的な通行確保に向け最善を尽くしていく、また、平成13年度から進めてきた国道289号荷路夫バイパス(いわき市)について、10月上旬の供用開始に向け工事を進めており、このバイパスの完成により、小名浜港と県南部を結ぶ物流機能が強化されるとの説明がありました。 福島県議会議員 立原龍一 ![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



